測る、測る。
今年の夏は本当に暑かったですね〜
そんな暑さの中でも、天然住宅のみなさん、
何度も我が家へ来ていただき打ち合わせが続きました。
そして、家の中も外も、全ての箇所を計測する必要があり。
ある日の打ち合わせの日。
この頃はこの夏の期間中でもことさら暑い時期でした。
相方と息子が頭をぶつけそう、とお話しすると、高さを調整できれば、と、すぐさまチェックしていただきました。ちょっとした一言をちゃんとキャッチして反映してくださるので、とっても嬉しくなります。
家の中はサウナ状態、外は灼熱地獄🔥🔥🔥
そんな中、写真は布施さん(設計)と大迫さん(施工管理)。
写真には写っていませんが、別の日には 田中さん(営業)、早田さん(設計)も。
みなさん、玉の様にふきだし続ける💦💦💦をもろともせず、
かなり凹凸の多い、要するに、計測する箇所が
とてもとても多い我が家を、隅々迄計測されました。
新築の家の場合、この作業は無いと思うのですが、
改築となると、もともとある構造をきちんと把握する必要があるんですね。
かなり隅々迄チェックする必要があるため、私は違う意味で汗だくでした。
世間のみなさんは、家の隅々迄どうやって奇麗をキープしてるんだろう、、、、
ポストの位置、塀のサイズ、門扉の間隔、階段の幅、高さ、、玄関周りだけでも膨大なポイントを計測中。もちろんこの日は10分外にいると気絶しそうなほどの強い日差しで、、、ほんとにありがとうございます
外へ目を向けると、
外の塀はブロックで壁状になっているため、階段側の風通しと日当りが悪く、
植物を植えても枯れやすかったため、もっと風通しよくしたいな〜と
思っていたのです。
さらに、可能であれば、
普段鳴らないのに、雨の日だけは勝手に鳴り続けたりするインターホン、
取り出しづらく雨水がしみ込んでくる郵便受け、
そして、雨ですぐボロボロになる自作の紙製ネームプレート、
などなど、せっかくだから、整えたいな〜と。
色々希望をお伝えしたところ、とっても素敵なご提案を頂きました♡
どこまで実現できるか、
そろそろ予算に合わせて優先順位を決めなくてはなりません。
帰ってくる時にわくわくする家って、
家族が平和に暮らせる第一歩かな、と思うのです。
家族にもその点をアピールしておこうと思います。
つづく。