天然住宅 x ハニ カンタ

天然住宅で生まれ変わる、築30年の家、改修プロジェクト

測る、測る。

今年の夏は本当に暑かったですね〜

 

そんな暑さの中でも、天然住宅のみなさん、

何度も我が家へ来ていただき打ち合わせが続きました。

 

そして、家の中も外も、全ての箇所を計測する必要があり。

 

ある日の打ち合わせの日。

この頃はこの夏の期間中でもことさら暑い時期でした。

 

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相方と息子が頭をぶつけそう、とお話しすると、高さを調整できれば、と、すぐさまチェックしていただきました。ちょっとした一言をちゃんとキャッチして反映してくださるので、とっても嬉しくなります。

 

 家の中はサウナ状態、外は灼熱地獄🔥🔥🔥

 

そんな中、写真は布施さん(設計)と大迫さん(施工管理)。

写真には写っていませんが、別の日には 田中さん(営業)、早田さん(設計)も。

 

みなさん、玉の様にふきだし続ける💦💦💦をもろともせず、

かなり凹凸の多い、要するに、計測する箇所が

とてもとても多い我が家を、隅々迄計測されました。

 

新築の家の場合、この作業は無いと思うのですが、

改築となると、もともとある構造をきちんと把握する必要があるんですね。

 

かなり隅々迄チェックする必要があるため、私は違う意味で汗だくでした。

世間のみなさんは、家の隅々迄どうやって奇麗をキープしてるんだろう、、、、

 

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ポストの位置、塀のサイズ、門扉の間隔、階段の幅、高さ、、玄関周りだけでも膨大なポイントを計測中。もちろんこの日は10分外にいると気絶しそうなほどの強い日差しで、、、ほんとにありがとうございます

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外へ目を向けると、

外の塀はブロックで壁状になっているため、階段側の風通しと日当りが悪く、

植物を植えても枯れやすかったため、もっと風通しよくしたいな〜と

思っていたのです。

 

さらに、可能であれば、

普段鳴らないのに、雨の日だけは勝手に鳴り続けたりするインターホン、

取り出しづらく雨水がしみ込んでくる郵便受け、

そして、雨ですぐボロボロになる自作の紙製ネームプレート、

などなど、せっかくだから、整えたいな〜と。

 

色々希望をお伝えしたところ、とっても素敵なご提案を頂きました♡

 どこまで実現できるか、

そろそろ予算に合わせて優先順位を決めなくてはなりません。

 

帰ってくる時にわくわくする家って、

家族が平和に暮らせる第一歩かな、と思うのです。

家族にもその点をアピールしておこうと思います。

 

つづく。