やっとスタート地点!? 工事の請負契約を結びました。
お待たせしました!!いよいよ契約です!!
この契約は、
「工事をお願いします」
「はいわかりました、工事を請け負いますよ」
という契約です。
天然住宅のみなさんに励まされながら
一つづつの項目を、カンタと共に取捨選択しつつ、
修正作業を続けた結果、ああでもない、こうでもない、
ここは必要だ、これは変えても良いよね、と、
確認した結果、
これで行きましょう!
と決定した内容に沿っていよいよ契約となった訳です。
最後はお風呂の鏡をこれに買えると¥5,000円の減額、、、
なんて、本当にこまかい数字の積み上げで。
反対に言えば、鏡が四角くても長方形でも良かった訳で、
なんだかグレードが高ければ使い勝手が良かったり、
品質が良い様に思ってしまい選んだものを
きちんとそれが必要なのか、どちらでも良いレベルなのかをチェックする作業でした。
より便利でより機能的(に思える)ものを見つけてしまうと
悲しいかな、ひとまずこっちを選んでおこう、と無意識に選択してしまった数々のもの。
一方、例えば、外壁は塗り直さないと、壁のヒビから雨がしみ込んで
木が腐ってきたりしたら、耐久性に関わる事で。(実際一部そうなっていた箇所も見つかりました。その話はまた後日)
千円単位の見直しをしていると、あまりにも全体の予算の一部過ぎて
気絶しそうになりますが、そう言う部分がさすが!のカンタさん、
意外と思われるかもしれませんが、自身のNGOとしての活動で培った、
無駄な事はきちんと精査して積み上げる作業に慣れています。
細かい作業を厭わず、こつこつと見直しを続けてくれました。
丼な私と違い、本当に頭が下がります💦💦ありがとう。
(たまにはブログも書いてね。)
この契約を終えた後、ようやく工事が開始されるのです。
減額内容の確認を終え、無事契約日を迎えました。
素材工房の大迫さん(ちょっと目をつぶった写真でごめんなさい)
アンビエックスの設計の布施さん
そして、依頼主でNPO iPledge代表のカンタと私。
とても晴れやかな😀溢れる契約日和でした。
信頼関係は大切ですね。
これまでの打ち合わせが不信感一杯で進んでいたとすると、
こんな笑顔は出てこないですね、きっと。
天然住宅でお願いして本当によかった💓
と思えた瞬間です。
さて、契約を終え、やっとスタート地点に立ちました。
やっと装備を準備して、ストレッチを終え、
天気も確認し、山の麓に立てたばかり、というところでしょうか。
え〜〜〜まだスタート地点????
私はもうすっかり終わった様な気分なのですが、、、😹
ここまで約7ヶ月、相談を始めてから既に約3〜4年が経ちました。
気長におつきあい頂き、本当にありがとうございます。
どこまでもワクワクは続きそうです✨